ごぐたんの日記

ごぐたんの日記です。

大食いアイドルがすごい

もえのあずきさんという、アイドル且つ大食いができるという方がいますね!ファンという訳でもないんですが、私は彼女を尊敬しています。自分にない特技を持っている人は例外無く尊敬しているんですけど、それを複数持っている人というのはめちゃくちゃ輝いていますね…憧れます……。
彼女の特筆すべき点は「大食い」「アイドル」という、通常は重ならないであろうレアな特技の組み合わせを持っている点です。意外性やギャップがいいという話ももちろんありますが、両方持ち合わせている人間が少ないので、TV的に彼女の需要があるというところが凄いですね。同様の理由で、クイズができる芸人さんたちも尊敬しています。(と言ってもクイズ番組もそんなに見ないのですが)

 

レアな特技の組み合わせを持つのは難しいとしても、複数の特技を持つこと自体が魅力的です。身近な例で言うと、ぷよぷよテトリスもどちゃくそうまいとか、やはり人を惹きつける力があります。

 

近頃、転職を大真面目に検討しているのですが、見た感じこれも特技が複数あると強そうです。私は英語が人よりはちょっとできるんですけど、これだけだと弱過ぎるなぁというのが正直なところ。アラサーもサーなので慎重になってしまうんですが、今の職場で一生働くことも到底受け入れ難く、恐らくリスクを取らないことが最大のリスクである可能性が高いので、遅くとも1年後の3月までには結論を出したいところです。

言動の模倣による成長と限界

精神的な成熟の話ですが、高校生になったあたりからある程度自分が大人になったような気がしていて、

高校生俺「中学生の時より成長したしもうそろそろ大人になってきたか…」
大学生俺「高校生の時より成長したしもうそろそろ大人になってきたか…」
新卒俺「大学生の時より成長したしもうそろそろ大人になってきたか…」

と思い続けてたんですけど、

最近俺「新卒の時より成長したしもうそろそろ…って一生大人にならんやんけ!!!!!!

ということに気付いてしまいました。現時点での結論としては、学び続ける、成長し続けることが重要で、これはしぬまで続くということです。(もちろん、今後成長していく過程でこの考えが変わる可能性はあります)

 

さて、成長し続けるっていうのはめちゃくちゃ難しいんですけど、私が心掛けているのは、自分がロールモデルとする人の「言動を模倣する」ということです。こういう風に声をかけられて嬉しかったから自分もやってみよう、みたいなことです。それは細かい点も多く具体的に挙げるのは難しいんですが、例えば大学生の時、友達と遊んだ別れ際に「(帰り道)気を付けてね~」と言われたことがあって、この何気ない気遣いの言葉が衝撃的で、以後自分も適宜使うようになった、みたいなのがあります。

 

ところで最近、カーリング女子選手たちのそだねーという言葉が流行りました。私はこれが結構好きで、自分が真似して日常生活で使う機会はなさそうですが、いい言葉だな~って思ってたんですよね。
ただ聞くところによると、一部にはそだねーアンチさんがいるとのことでした。ごく一部の人なのかもしれないですが、自分としては疑いようもなく気に入った言葉だったので、これは驚きでした。

 

そだねーアンチさんが存在するということは、私が成長して最強になるために行っている「言動の模倣」が、最強というよりは、自分が好きな性格に寄せているだけの可能性があるということになります。まあ100人中100人に好かれる性格なんて存在しないので、仕方のないことなのかもしれないですが、それでもこれは大きな気付きでした。恐らく新たな成長メソッドも取り入れていく必要がありますが、今のところ検討がついていませんので、良い方法があれば是非教えていただきたい次第です。

人生にメリハリを付けない方がいい時もある

goagle.hatenablog.com

上記記事において、生活にメリハリを付けることで人生が豊かになると書きましたが、逆に考えると「つらみのメリハリ」は付けない方がいい気がしてきました!
つまり、日頃は家で質素な食事、たまに外食で豪華な食事、のような「嬉しみのメリハリ」のケースでは、外食時の幸福が増幅されることで人生が豊かになりますが、毎日定時で帰っているのに、いきなり夜遅くまで残業しなくてはいけないような「つらみのメリハリ」のケースでは、残業の辛みが増幅されて、人生が灰色、もうおしまいということになります。

下記は、いきなりめちゃくちゃ残業して人生がおしまいの図です。

 f:id:goaglia:20180306010704j:image

 

この仮説に基づくと、つらみの総量が決まっているのであれば、突出したつらみ区間を作らないようにある程度平坦にすることが望ましいですが、どう考えてもつらみの総量を下げるに越したことはないので、不労所得が最高ということになります。

ハンバーガーほしい

www.nttdocomo.co.jp

25歳以下のドコモユーザーに毎月もらえる嬉しい特典!!!3月はグランベーコンチーズ🍔がもらえるそうです。最近どこのキャリアもこういうの多いですね。

ところで、グランベーコンチーズは単品で390円だそうです。そうすると、このキャンペーンは受け取り期間も商品も限られているので、経済的価値としてはせいぜい300円くらいだと思います。

でもこういうのって「お、マックの新商品がタダで食べられるんだって!」「今月限定みたい、食べに行こうぜ!」みたいな特別感、新鮮味みたいなものがありますよね。これは先日書いたメリハリ論とも通ずるんですけど、こういうポジティブな感情とか、これを機に創出されるコミュニケーションとか、そういうのを全部引っくるめて考えると、もっと大きな価値になるのかなぁとか考えてます。

商品券をプレゼントするっていうのも似てるかもしれません。これも昔は「せっかくの現金を、用途が限られた商品券にしてプレゼントするってどういう意味があるんだ…」と思ってて、現金を渡すのも気まずいから仕方なく商品券に変換する行為だと思ってました。でも、「◯◯さんがいきなりステーキギフト券をくれたぞ、普段肉は食べないけどせっかくだから食べてみようかな!」みたいなワクワク感を創出できたら、額面以上の価値があると言えるんじゃないかな〜と思います。

コスパ厨だからこそ、額面以上の価値を感じられる人間でいたいですね。

泣ける内田彩

「そんなストレスだらけの世の中を生き抜くために、あなたも何か一つ、自分が泣ける物語を用意してはいかがでしょうか?」

http://blog.livedoor.jp/mojamapuyo/archives/5503617.htmlblog.livedoor.jp

 

物語ではないのですが、μ's Final LoveLive!〜μ'sic Foreverの2日目冒頭、内田彩さんの喉の調子が芳しくなく、思うようにことりちゃんを演じることができず、涙ぐみながら挨拶をやり直す場面があるんですけど、あの場面は見てる私たちも本当に辛くて、今思い出すだけでも涙腺が緩んでしまいますね。私がもし「10秒で泣けたら100万円」のTV企画に出るとしたら、間違いなくあの場面を思い出すことでしょう。

 

内田彩さんといえば、彼女がナレーションを務めているプラネタリウム番組がありまして、先日それを見てきました。

http://sc-art.jp/
上記URLの中段あたりです)

もちろん、ポタクっぽいお客さんもちらほらいたのですが、基本的には番組自体「癒し」をテーマにした大人向けの番組なので、一般の方っぽい人たちもそれなりに来ていました。
また、私の行ったプラネタリウムでは、番組の前に「星空リクエスト」という投影もありまして、


>毎回1~2組のリクエストにおこたえして、ご希望の場所・ 日時、例えば思い出の日、思い出の場所の星空を投影します。
>・誕生日の星空
>・結婚記念日の空
>・プロポーズした日の星

といった具合に、ロマンチックな演出をしてくれるんですね。
私が行った時も、1組目は結婚記念日と場所の星空だったかな?そんな感じで、スタッフの方が星座にまつわるエピソードなどをお話ししつつ、いい感じの雰囲気で進行していきました。

続いて、2組目。
「2つ目のリクエストは〇〇さんからいただきました、日時は1986年…」
結構前だ!誰かの誕生日か何かかな?

 

 

  

 

  


「7月23日…」
ふむふむ…ん??

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 


群馬県の星空です!リクエストの理由は、内田彩さんの生まれた日時と場所、とのことでした。内田彩さんは、この後に投影するヒーリング番組のナレーションを担当されている声優さんですね(笑)」


ポタク~~~~~~~wwwwwwwwwwwwwwwww

といった感じで、いい感じの雰囲気一転、私は星空リクエストポタクがどの人か気になって、星空を見るどころではなくなってしまいました。

 

なお肝心の番組の方は、寝てしまったのであんまり覚えてないですが、内田彩さんだったので素晴らしかったと思います。(ヒーリングプラネタリウム番組で寝てしまうのは、正しい観覧方法です)

まずTOEICに1クレ入れて自己べスコアを残す

「英語をやりたい!」っていう人はかなりたくさんいると思うんですけど、なかなかゲームみたいに気軽に始める、継続するのが難しいですね。要因はいろいろありそうですが、上達が可視化されにくい点は大きな課題ですね。

https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html#anchor01

 

手っ取り早く可視化するためには、やはりとにかくTOEICを受けることだと思います。勉強してから受けようっていうのは絶対ダメで、思い立ったその時に申込、受験をする!これは音ゲーと同じで(私はなんでも音ゲーに例えます)自己べスコアのついてない曲って触りにくくて、ベストなコンディションの時に初プレイしようかなとか思ったりしますけど、一度スコアをつけてしまうと次回以降かなり選曲しやすくなって最高〜〜!!っていうことです。

 https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html#anchor01

 

身の回りに英語プレイヤーが少ないので増えると嬉しいですね!多分、英語プレイヤーのツイッタラーをフォローしていったりすればいいんですが、なんか違うというか、音ゲーみたいにぷよらー且つ英語プレイヤーみたいな人たちがたくさん出てきてくれるのが理想ですね。英語自体楽しいんですけど、やはり一緒に取り組んだり競い合うと、面白さが段違いなので。

https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html#anchor01

 

自分以外の人がどのようにして英語活動をしているか、英語力を習得したか、などについてもどちゃくそ興味があるので、ぜひいろんな人の話を聞いてみたいですね。

https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html#anchor01

コスパ厨が外食するかしないか問題

本日は、下記の記事に同意の記事です。

shifumin.hatenadiary.com

 

 節約の程度って難しくて、例えばパスタ程度の食事であれば毎回家、もしくは毎回外食でも成り立つ中、コスパ厨的には毎回家が正しいはずなのにそれがイマイチしっくりこない。これはきっと「たまに外食」というメリハリ導入時の幸福感増加が考慮されてなかったからなんですよね。だからメリハリを意図的につけていく必要がある。いわゆる「たまには外食してもいいかな」なんだけど、たまにの判断基準というか、たまに外食する理由が今まで釈然としなかったけど、最近これがわかってきた感じ。

それから、おそらくメリハリはお金のみならず人生全般において大切で、これを意識することで人生のコスパが上がる。なので、プライベートの時間が仕事に削られるようなメリメリ(ハリハリ?)な状況はふさわしくない。なお、こう書くと適切な仕事量なら幸福度が上がるようにも聞こえますが、仕事以外で人生にメリハリをつける要素は山ほどあるので、不労所得最強説を覆すものではありません。