ごぐたんの日記

ごぐたんの日記です。

お風呂に入らないと作業効率が落ちる

今、夕食の材料を買いに行きたいもののあまり乗り気にならず、ベッドでゴロゴロスマホをいじるなどしていたのですが、乗り気にならない原因を考えていたところ、「衣服(特に下着)や体が汚れている時は行動したくない」という現象を観測してしまいました。これは歴史的な発見です。今まで、

 

・部屋が汚いと作業効率が落ちる

キアリーをかけるのが面倒すぎる問題 - ごぐたんの日記

部屋が暑いと作業効率が落ちる

(参考文献無し)

 

といった説はありましたが、衣服や体が汚れている時も作業効率が落ちるというのは盲点でした。むしろ、お風呂に入るのは面倒で時間もかかるので、週末には入浴インターバルが1.5日に伸びてしまうこともあるくらいでした。

コスパ厨の入浴が1.5日に1回になる問題 - ごぐたんの日記

 

しかしながら、体が汚いから動きたくないという現象は、思い返してみれば山ほどあります。何と言えばいいでしょうか…体が汚れていると、行動の一つ一つにコストがかかってくるようなイメージです。ベッドから起き上がるのも、眼鏡をかけるのも、服を着替えるのも、椅子に座るのも、全部です。これはもしかしたら、入浴インターバルを開けがちな、休日の倦怠感の一因かもしれません。

 

体が汚いと言っても、めちゃくちゃ汚れているわけではないんですよ!先ほど作業効率の低下を感じたのは、最後に入浴してから約18時間が経過した時でした。18時間ですよ、これは大変なことです。一般的に1日1回お風呂に入る人が多い中、少なくとも私にとってそれでは不十分なのです。

 

さて、1日2回お風呂に入るとしたら、いつにすべきでしょうか。能動的に生活する時間帯はできる限り清潔であるべきとすると、これは恐らく「起床直後」と「帰宅直後」の2回でしょう。私の平日生活リズムに当てはめてみると、

・07時30分 起床、入浴
(入浴後~11時間生活)

・18時30分 帰宅・入浴
(入浴後~6時間生活)

・0時30分 就寝

のような形になります。この入浴サイクルに従うことで、最大限清潔な体を享受(?)することができます。

 

というわけで、この記事はお風呂に入ってからシュバババと書いています!1,000字程度の記事を、何とたったの35分間で書き上げることができてしまいました(私にしては早い方です)ご飯も炊けたので、これから清潔な体でスーパーに行ってきたいと思います。皆様も、適切な入浴で、清潔な効率的人生をお過ごしください。(少なくとも1日1回の入浴は死守しましょう!)