現職、ジョブローテなどのシステムにより人の繋がりが重要で、特に同期は大切だみたいな風潮があり困っていたが、退職することにより解決できて良かった(社会性皆無ツイート)
— ごぐたん☆ (@Goagle) 2018年5月13日
仲のいい同期がほとんどいません。
ほんまそれよ!一時期リアルの人間(?)に興味を持てないのまじで悩んでたけど、人間のコミュ量にはキャパがあって、それがほぼ全て面白いインターネットの人間に埋め尽くされてるから、もうリアルの人間が入り込む余地がないことに気付いたんだよね。
— ごぐたん☆ (@Goagle) 2018年5月13日
同期に興味を持てない理由は上記ツイートのとおりですが、これに加えて「インターネットは卒業しないから」というのも大きな理由である気がしてきました。
一般的には「高校→大学」「大学→会社」と所属団体を変えていく中で、自然と旧所属団体における人付き合いが希薄化し、その空いたリソースを使ってスムーズに新所属団体の人付き合いへと移行していくわけです。しかしながら、インターネットは卒業しないので多くのリソースが空くことはなく、結局は旧所属団体が占有していた僅かな人付き合いリソースしか、新所属団体にも割くことができないというスパイラルとなっております。😊
実際、弊社では「高校or大学卒業、即上京!インターネットはやってません!」みたいな、人付き合いリソース余りまくりみたいな状態で入社してくる人が結構いて、そりゃ同期と仲良くなるわな~!とは思いますね。私もその状況だったら多分そうなります。リソースの有無は大きな問題です。(卒業と同時に引っ越しはまだしも、インターネットをやっていない世界線は有り得ないですが…)
とはいえ、今後自分が面白いと感じる団体に所属できた場合は、インターネットに割いているリソースが一部そちらに割り当てられることでしょうし、あるいはリソースの総量が増える可能性もあるかもしれません。そう考えると「インターネットは卒業しないから」というのは副次的な要因に過ぎず、結局は「同期に興味を持てないのは同期に興味がないから」ということになります。😊